FX INTRODUCTION / 15 / 下書き
組み合わせ:直列・並列と処理順
ここまでのFXを組み合わせて、順序と混ぜ方で音がどう変わるかを確かめます。
作成中の記事です。サンプルは試聴しながら調整していきます。Runで再生、Stopで停止。値を編集したらApplyします。別のiframeを試す前に、再生中のものをStopしてください。
直列:処理する順序を変える
setChainの配列の順に音が通ります。Filter → Distortionは高域を落とした後に倍音を作ります。Distortion → Filterは作った倍音も削ります。reverseを変更してApplyし、明るさの違いを聞きます。
並列:原音と遅延音を別々に調整する
branchは1本の経路の直列処理、parallelは各経路に同じ入力を送り、その出力を加算します。平均にはしません。両方をGain 1にすると、同じ音が重なる部分は振幅が増えます。
この例は原音を0.5倍、Delayの加工音だけを0.5倍して混ぜます。dryを0で遅延音だけ、wetを0で原音だけになります。feedbackがあるため、この設定だけでピークを必ず防げるわけではありません。
グラフとliveFxの違い
FXノードはlivePrepareで一度作り、Applyでは設定や接続を変更します。同じノードを複数の経路で共有せず、それぞれ作成します。liveLoop内でノードを作り続けないようにします。
ここでのliveFx("none")は組み込みチェーンの後を観測します。Monitorの入力・出力は同じで、各branchの途中を表示するものではありません。liveFxは組み込みノードと別の処理段です。この例のsetChainにliveFxを混ぜて配置することはできません。
直列と並列は音量も変わります。処理順を比べる際は、最終的な音量も揃えて判断してください。