FX INTRODUCTION / 07 / 下書き

Wobble:フィルターを動かす

固定のローパスから、カットオフが上下するローパスへ進みます。

作成中の記事です。サンプルは試聴しながら調整していきます。Runで再生、Stopで停止。値を編集したらApplyします。別のiframeを試す前に、再生中のものをStopしてください。

組み込みFXで聴く

設定意味
cutoff / depthカットオフと変化幅の指定
rateLFOの1周期(拍)。Hz指定ではない
resonance共振
mix加工音の割合

FX Monitorでnoneを選ぶと、組み込みFXを通った後の波形が見えます。noneは素通しなので、入力と出力は重なります。組み込みFXの加工前後を示すものではありません。

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PCMをどう加工するか

ゆっくり動く正弦波をLFOとして使い、その値からカットオフを作ります。音の波形そのものを低周波に置き換えるのではなく、フィルターの設定値を動かします。LFOの位相は左右共通で、フィルターの履歴は左右別です。

input[ch][i]は入力の1サンプルです。chは左右の音声チャンネルで、FMの物理CHではありません。前のブロックから持ち越す値はstateに保存します。processから外側の変数は参照できないため、設定値はcontextへ入れます。

liveFxで試す

context.sampleRateの48000は仮の値です。FX Monitorに表示される実際の出力レートに合わせてください。時間や周波数の計算に使い、ブラウザーの出力レート自体を変更する設定ではありません。

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FX Monitorでwobble-labを選ぶと、この処理の入力・出力を比較できます。

  1. lfoHzを0.25、1、4へ変えて揺れの速さを聴きます。
  2. lowHzとhighHzを同じ値にすると、動かないフィルターになります。
  3. Spectrumで高域の強さが変化するか確認します。

この例の範囲

学習用はlowHz〜highHzを対数的に動く一次ローパスです。組み込みのcutoff/depthや共振の特性を再現していません。BPM 120で組み込みrate 2拍は1秒、学習用lfoHz 1は毎秒1周期です。

波形は時間方向の変化、Spectrumは周波数成分の強さを見る道具です。短い表示窓や表示の平滑化で見えにくい変化もあります。音を聞きながら、設定を1項目ずつ変えてください。